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恋野恋のネット情報の森
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男が本気になる女性32のルール―アンハッピーな恋はもうおしまい。女は「大切にされてナンボ」です! 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 男のひとと女のひとって、
別の生き物なのだって、実感しちゃった最近。
ひととして、好きなひとには誠実でありたいと思って、
駆け引きなんて・・・て思っていたけれど。
悩んで泣いてたけれど。
あの日の自分に、
違うんだーって、この本を持って大声で言ってあげたい。
ひととしては、やっぱりそんなことしたくないっていうのが本当だけれど。
男のひとと女のひとは、
同じ『ひと』という分類でも、
ちゃんと違うってこと、わかってなくちゃいけない。
『ひと』としては誠実な優しさをも |
もう一度会いたい女性になる! ~もっと知りたい男の恋ゴコロ~ (だいわ文庫) 価格: 580円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 恋愛論の本にはガツンとやられてへこんでしまうことも多々ありますが、この本には癒され、励まされました。
この著者の本は他にも持っていますが、今のところこちらが一番好きです。
軽妙で読みやすく、明るい論調がいいです。
草食系なんて言葉がない時期からそういう男子を対象にした本を出されていた点がすごい。
著者の、しょうがない男子全員と、がんばっている女子全部への愛とエールを感じます。
この本のように、うまくいくといいのですが(笑)。 |
蛇恋の禊 (リンクスロマンス) 価格: 898円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 甘い気持ちで読んでいた私には、重すぎたお話でした。
前作が、タイトルやあらすじほど殺伐としてなかったからかな。
今回は、主人公の凪斗と同じように、極道の世界を腹をくくって読まなければいけなかったようです。
人が何人も死に、傷つき、主人公は精神的にも肉体的にも追い込まれていく。
甘くない世界で生きる人間の恋愛なのだから、仕方がないのかもしれません。
でも、凪斗の恋心が淫らな蛇の刺青とともに育っていく前作がとても好きだったので、どうしても残念な気持ちになってしまう。
せめてあの最後の事件さえ違う形だったら…。 |
ハバネラ〜オペラ・アリア名曲集 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 本当に素晴らしいです!! 名歌手の歌声をこの値段で聞けるのは、お得です☆ 曲目も有名な曲ばかりで、入門編としてもオススメできます。 新星歌手のスミ・ジョーの夜の女王のアリアも必見です☆ |
ザ・ベスト・オブ・シューベルト 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 いろんなシューベルトの歌い手がいますが、アマゾンの視聴でいろいろためして、私はこれにしました。「菩提樹」「魔王」の2曲が好きなので、この2つを聞いて比べました。うたう人によってねちっこく歌ってたりするシューベルトCDもありましたが、このフィッシャーディースカウの歌声は、中でも比較的カラっとして、明るく歌うのが聞きやすく私好みだったので。 |
マリア・カラス「永遠のディーヴァ」(没後30年ベスト)(DVD付) 価格: 2,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 伝説のマリア・カラス。その映像を2008年にして初めて観た。確かに美しい。そのカラスのラストコンサートは何と札幌であったという。それはおよそ往年の輝きを失った老いたる声だったということだ(『巨匠たちのラストコンサート』中川右介)。
ところで、このCD音源のほう、ここ数年に何度も発売されたものの再編集ベスト盤であろう。そのことは問わない。ここではその歌唱力を問う。
たとえば、「ある晴れた日に」や「ハバネラ」、ことに「私のお父さん」など、ソプラノ歌手としてもベストの歌唱とは言えないし、評者などしきりに美空ひばりで聴きたかったと思ったものだ。☆3つはオオマケで |
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